無人航空機を始めとした防衛ソリューションを開発する防衛テックスタートアップです。自衛隊や海上保安庁などから直接現場のニーズを伺い、非常に厳しい安全保障環境に置かれている日本で、少人数・低コスト、そして人的リスクを低減した守り方の提供を目指します。

「人間の活動領域を拡大する」をミッションに掲げ、宇宙の環境制御・生命維持システム(ECLSS)に取り組む宇宙インフラ企業。有人宇宙研究開発に精通した組織構成で、宇宙の生命維持サービスを提供することを目的とした小型ECLSS（宇宙向け生命維持装置）と次世代船外用宇宙服の開発に取り組む。

茨城大学大学院理工学研究科博士後期課程3年。学部4年から同大学の中村麻子教授の指導のもとで放射線生物学の研究に携わり、DNA損傷を自動で検出するデバイスの開発を中心に研究を行っている。2020年3月に株式会社Dinowを共同創業。S-Booster2022にて三井物産賞を受賞。

今、私は月面探査車YAOKIを開発しており、2024年に初回の月面探査を行います。 数年後に100機のYAOKIを月に送り、アバターとして多くの人に操縦してもらい「何時でも何処でも誰でも月面旅行を楽しめる時代」を創ります。 この小さなロボットが生命化して宇宙に拡がる事を夢見ています。

Space Quartersは、標準化した宇宙建築ソリューションを独自開発する建材の組立～溶接接合のロボットシステムで提供し、付加価値の高い大型宇宙構造物を安価に建築することを可能にします。私たちの宇宙建築技術は、宇宙が豊かな経済・生活圏となるために不可欠です。